本来の仕事とコロナの影響

日記
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本来の業務

あまり詳しく会社の事や業務内容などはブログでは書けませんのでおぼろげにフェイクを入れて書きますが、関西で新たに開設されるネットワーク、サーバー、データーセンターなどの新規業務プロジェクト立ち上げの新規メンバーの一員として自分は採用されました。

他にも同じような派遣されてきた新規メンバーの人達も多数おり、一緒に研修などを受けて1カ月が経過しました。
現在、日本はもとより世界的にデーターセンターの建設ラッシュで人手不足もあり、私のような未経験中年でも資格を持っているという理由で採用して頂けたのかもしれません。

荷物を運んだり機器類やモニターの設置をしたりと現場仕事をしていたのは、その準備でした。
他にはOJTとしてネットワークの勉強や現場見学などを受けさせてもらったりもしましたし、色々な業務のお手伝いもしております。

しかし、コロナウィルスの影響でその新規プロジェクトが遅延しているのが現状です。

本来の自分の仕事はネットワークの監視や非常時の切り替え、連絡や伝達などの業務なのですが、その研修や勉強の為に実際稼働しているデーターセンターへ出張する予定でしたがコロナのせいでまだ未定の状態です。

では、これからどうなるか?というと取りあえずはコロナが収まるまでは色んな業務のお手伝いヘルプ要因として派遣として働く事になります。
なので当初予定されていた夜勤も出張後になる予定です。

もし、6月末の契約更新でクビになれば本来の仕事を一切できずに終了するという悲しい結末も考えられます・・・

しかし、本来の仕事ではないヘルプ要因といっても重要な仕事です。
現場の立ち合い業務など「一人である程度任せる予定」と言われたので、自分がちゃんとできるか不安ではあります。
自分としてはとにかくメインであるネットワークの仕事が早くしたいですが、派遣の契約更新されるためにどんな仕事でも一生懸命働きます。

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