兵庫県公務員採用試験行ってきました！手応えありだが・・

公務員試験行ってきました！

昨日は兵庫県まで氷河期世代限定職員採用試験へ行ってきました。
動画にもしますが、まずはブログでその様子をレポートいたします。

試験会場最寄りの学園都市駅に到着。

12時50分から受け付け開始なので、試験を受ける人はだいたい同じ電車に乗ってきたようです。
事務職は採用4人に対して1000人を超える応募があったので、駅では試験を受ける人たちの長蛇の列ができていました。

試験会場に到着

試験会場の伊川谷高校へ到着しました。

多くの受験者は隣の大学で試験をしているので、こちらの会場は人が少なかったです。
高校に入るのは16歳で高校中退して以来です、実に26年ぶり。

教室に入り試験時間を待ちます。
教室は30人の席がありましたが、5人ほど欠席していました。
私の前の席の人も結局、試験時間になっても現れませんでした。

数百倍の競争倍率を知って諦めて欠席したのでしょう。
それにしても30人中5人も欠席とはかなりの欠席率です。

いざ！試験

試験時間の14時がきて試験開始です。
試験内容はマークシートの筆記試験だけで論文などはありません。

しかも制限時間は2時間で50問だったので「加西市」の時とは違いかなり時間に余裕がありました。

出された問題は、序盤は兵庫県の地理的な問題、国数英化物社など一般教養問題、最後に定番の数的処理、数的推理でした。

問題レベルは高校レベルでさほど難しくなかったです。
問題数が５０しかなかったので、1教科2～3問しか出ませんでした。
ただ問題が広く浅いので試験対策するとなると難しいですね。

勉強は一切していないとブログに書きましたがそのあとちょっと時間があったので、√の復習をしたのですが一切出ずにグラフや図形の問題しか出ませんでした。

歴史問題も古代ヨーロッパをサラっと事前に読みましたが、中国アジアの問題しかでませんでした。

後半は公務員試験お馴染みの数的処理です。
これだけで問題数が10問ぐらいありました。
やはり公務員試験対策するのは数的処理を重点的にやった方がいいですね。

ただ今回は時間があったので全問ちゃんと回答できました。
わからない問題もいくつかありましたが、8割ぐらいは取れてると思います。

しかし、競争倍率が200倍超えてるので9割は取らないと筆記試験は通らないでしょうね。
しかも、論文もないので純粋な学力だけで振るい落とされます。
多分受かるのは、塾の講師やポスドクとかそういう人たちじゃないと無理だと思います。

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