中年おっさんの事件を見て憤慨する
ここ最近、中年オッサンが起こす事件を見て憤慨しております。
40代男性が２０代の女性店員を人質にネットカフェで立てこもったり、５０代のオッサンが２０代のパブ経営者にストーカして〇害した事件です。
以前の京アニ放火事件の犯人も４０代のオッサンでした。
同じオッサンとして怒りを覚えますし、オッサンのせいで少子高齢化で貴重な若い人が犠牲になるのを見ると申し訳なく心苦しくなります。
こういう事件が増えてくると、オッサンへのバッシングも出てくるでしょう。
無駄に人口が多い俺たちオッサンや老人は若い世代や社会に迷惑をかけないように慎ましく生きるべきなんです。
日本は労働者人口が減少して年寄りばかり増えていきますからね、社会保障を負担するこれからの若い世代が可哀そうで仕方ないです。
子供の頃に小学校でお年寄りは大切にしましょう！と教わりましたが、むしろ子供を大切にした方がいいと思います。
あと２０年後ぐらい自分たち団塊ジュニア世代が６０～７０歳になるころは日本は更にカオスになってると思うのです。
自分で例えるなら年金もまともに貰えずに、生活保護など社会保障は崩壊して路上で生活しているかもしれません。
自分と同じ世代はニートや非正規で働いている人が多いですからね、２０年後はこういう老人が大量に出没しているかもしれません。
その時には、できる限り日本社会や若者に迷惑をかけないように生きて、そして一人寂しく野垂れ死んでいこうと思います。
それか日本を脱出するかですね。
海外移住を考える
考えたくないですが、上記で書いたようにどうしても絶望的な老後の事を考えてしまいます。
以前から、６５歳ぐらいまで必死に働いて貯金して沈みゆく日本を脱出して物価の安い海外へ移住するのもいいなと思い調べていたりします。
しかし、ずっとデフレの日本とインフレしている海外との物価の差は逆転しつつあり、物価の安い国で優雅に暮らせるのは一昔前の話です。
しかも、自分が引退する２０年後を考えると、タイ、マレーシア、フィリピンなど比較的物価の安い国ですら日本と逆転する可能性すらあり、日本が一番物価の安い国になる可能性もあります。
そうなると海外移住する意味もなくなります。
やっぱ、問題はお金なんですよね、金さえあれば人生どうとでもなるし、金がないと惨めに生きていくしかないです。
今、自分にできることは必死に働くことですが、今月の手取り収入１６万５千円ではなかなか厳しい現実もあります。
何か副収入を考えないといけません、それか勉強して上位資格を取り給与を上げていくか・・・
